えーーと



まずはこの日記を読んでくれてる皆様に・・・・お久しぶりでございます



久々過ぎてどう日記を書いたらいいのかさっぱりわかりません。




この二年間は MIXI のほうでずぅっと日記を書いていたのでここに来ることも殆どなくなっていました。




で、これからも日記はMIXIでいこうかと思ってます(笑)




あっちでの名前もあいえったなので、もしまだ絡んでいない方がいればサイト内を探していただけるとうれしいです。



・・・とわいえ、もう二年前の話だからなぁwww




そういうわけで、つぎは一年後くらいにまた更新しまーす”””








みんな

笑顔が溢れる場所


帰国してから一ヶ月半後、ようやく更新させていただきます。


ネット上で帰国したのかしないのか、わからずにいた方々へ、本当にごめんなさいm(__)m


帰国後、もちろん旅の疲れをとっていたという事もありますが、無事に帰って来たことを伝えに応援してくださっている方々のところへ行ったり、各方面に出向き報告会をしたり等、意外と忙しい日々が続いておりました。

・・・・というのも確かにありますが、ブログを更新しなかった一番の理由は「めんどくさくなった」です。


なんか帰国してから全く書く気がわかなくて(-_-;)・・・なんなんでしょうね、一体www


さて、これからの自分自身の行き先ですが・・・ニートにでもなるか。。。なぁーんて、ちゃんと考えていますョー!


でもここではまだその詳細は書けません。なにせまだ正式に決まったわけではないですから(^_^;)

でも、帰国してからその準備は坦々と進んでおります。


今回の旅で己は本当に多くの事を学び得ることが出来たと同時に自らが進もうとする道を改めて見つめ直すことが出来ました。その大きな恵みはこれからも自らの支えとなり続けるでしょう。


「経験したことは理解した」と思い上がってはいけません。理解した事を生かさない限り、真の理解にはなり得ません。理解していないものは所有しているとも言えないのです。



これから自分が何処までこの恵みを生かせるか?


・・・その答えはこれから徐々に分かる事でしょう。                                                               

                                                                                 

                                                                                

                                                                             

                                                                        

                                                                         


 gふゅfぢゅ  
報酬は「笑顔 」

                                                                                  

                                                                                

中途半端に終わらせてしまった前回からの続きです。                                                  

木 うえから おか

                                                                                                      

                                                                                                                                                                                                                    

日本の外務省から危険度3という称号(笑)を頂き(現在、最大が危険度4)、モロ・イスラム開放戦線(MILF)、共産ゲリラなどが住み着くミンダナオ島キダパワンに場違いなくらい綺麗な環境施設を整えたここ「イースタービレッジ」。(アブサヤフがいるのは隣のバシラン島)


今、己はここで庭師の仕事をさせていただいています。


庭の雑草取り・草刈・木の剪定・花植え・新しい庭造りetc・・・仕事は後を絶ちません。

なんたってここは熱帯雨林気候、植物の成長が以上に早く、伐っても伐っても一週間後には元どおり!!wwでも我を忘れて好きな仕事を楽しくできるのはとても幸せな事です。

学生時代に勉強&資格をとった造園関連(測量・フラワーデザイン・園芸装飾等)の技術がようやく実になり、本当に良かった♪

なんたって卒業して以来6年間一度も役にたっていなかったものだから・・・(*^_^*)                              


                                                                             

たっちゃん みなあ
                                                

                                                                 

土・日の休日には子供たちも一緒に庭仕事を手伝ってくれます。(写真の日本人は休日を利用して一週間だけ滞在してくれたタッチャン)



さて、どのボランティアにも言えることなのですが、それが特に海外の場合、大抵はあまり役に立っていません。

確かに働き手が増えるので助けになるかもしれませんが、それ以上に相手先に気を使わせてしまったり、逆に迷惑をかけてしてしまったり・・・総合的に観ると居ても居なくとも良いということになります。

ではボランティアの意味とは何でしょう?

相手先に気を使わせてしまったり迷惑をかけたりするのはどうしても避けられない事です。

ボランティアをする者はそれを理解した上で現地に赴かなくてはいけません。

あくまで「ボランティアをする」ではなく、「ボランティアをさせていただく」であり、「自分がボランティアをすることで相手が助かる」ではなく、「ボランティアをさせて頂くことで自分が助かる(+α相手もちょっとだけ助かるかもね)」なのです。

謙虚だな・・・と思われる方もいるかもしれませんが、それがボランティアをする側の姿勢として正しいのではないかと思います。

「来てくれてありがとう」 「貴方に会えてよかった」 そういった言葉を聞けるだけでも十分過ぎるってもんです。


hcfghm

神父様に髪を切ってもらっている様子
                                                      
                                
兄弟                                  
                                          
仲良くお昼寝する兄妹                                            
                                    
神父
                                        
日本人でありながら流暢なビサヤ語でミサをする神父様                                  
                                          khnjkgbjk                                            

                                                                                    

                                    



時は静かに進みながらもゆっくりと己を帰国の日時へと導きます。


帰国は10月19日


フィリピンからの日記はここまで、書き足りない事柄は帰国してからゆらゆら記していくってことで・・・

残りのわずかな時間、悔いのないよう過ごしていきたいと思います。


                                                                     

                                                                      

最後につい最近知り合ったダバオにいるToriさんのブログを紹介します                


とりかご~ガノタフィリピン戦線                                             http://d.hatena.ne.jp/torix/20051006#p1                                                        

                                                                             

                                                                            

フィリピン日記にはダバオ市内の様子がよくわかる写真がいっぱいです。





たーst
豊かな施設環境
すべてはここへやって来る子供たちのために・・・



さて、キダパワンにあるイースタービレッジに滞在すること一ヵ月半・・・随分と更新を遅らせていたので何を書いていいのやら分からなくなってしまいました(-_-;)


そこで今日は己が今現在ボランティアさせて頂いている「EASTER VILLAGE」の紹介と一ヵ月半分の日記を写真中心になんとかまとめて報告します。


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イースタービレッジ(EASTERVILLAGE)は己が小さい頃お世話になったカトリック教会の神父様が始めたフィリピン政府福祉局の認可を受けている公的な福祉施設です。

ここでは専門的な資格を持ったソーシャルワーカーとその他6名の現地スタッフがおり、唯一人の日本人である神父様はキダパワンのカトリック教区理事会からここの施設長として任命されています。

またこの施設は日本の善意ある人々からの年間約300万円の支援で支えられており、ここへやって来る子供達はキダパワンの福祉局を通して送られてきます。


貧困と紛争の犠牲者である子供達・・・

出会った以上は彼らが自立できるその日まで、最後の最後まで面倒をみていく・・・それが「復活の村」イースタービレッジです。

      

      もっと詳しくはこちら http://www.csd.or.jp/easterv/easter.htm


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ここは建物も綺麗で快適ですが、なんといっても魅力なのはその周辺の庭です。子供達が転んでも心配ないように地面がほとんどカラバウ芝(カラバウという水牛が食べる芝だから)で覆われた庭の広さは小学校の体育館6つ分くらいでしょうか、走り回るには十分なスペースです。

ある意味日本の庭よりも立派かも!?


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庭の中にはマンゴ・マンゴスチン・ドリアン等のフルーツの木や様々な花が植えられ、アヒル・ニワトリ・オウム・犬・カエル・亀・鯉・金魚・熱帯魚・テラピア(食用魚)等の動物達が子供達の良い遊び相手になってくれます。


食卓
                                                    


ここではスタッフも含め、皆が家族の一員です。もちろん家族なのだから食事もみんなが集まって同じ食卓を囲みながら食べます。


食事中はとっても賑やかです。


「今日は学校でこんなことがあったんだよ神父様♪」


「私、明日はテストだから頑張ってくるね!」                                                       


「ぼくもー僕もがんばるよー!!」


こんな感じの会話がワイワイ・ガヤガヤと食卓で飛び交います。


ここにいる子供達は民族間の紛争で親を殺されたり、親に虐待されたりと様々な辛い過去を持っています。

                                                                                     


hすい ji,lgui

                                                                               


(左上の日本人は一週間だけ滞在していった謎の少年ユウキ君)

実際この子たちと一緒にいてもそんなことは微塵も感じません。 別に無理をして笑顔でいるわけではなく、過去の辛い思い出は思い出として今の生活を楽しんでいる笑顔なのだと感じました。



さて、今まで訪れた中で最高に恵まれた施設であるここイースタービレッジで己がさせていただくボランティアとは・・・


                         つづく
イスラレッタ

ミンダナオ島~フィリピンで二番目に大きな島



6月28日、マニラから1時間半かけてミンダナオ島で最も大きな街、ダバオに到着した己は翌29日から今度はおじいちゃん・おばあちゃんを収容しているマザーテレサの家で一ヶ月間ボランティアをさせて頂くことになりました。


ファテ


ここにいるお年寄りたちは5人の15歳~17歳の少年少女を含め計53名。


ここにいるお年寄りたちは皆チフス患者、精神病患者、身体障害者など様々な要因で住むところがない人たち。中にはテロの被害にあい、足が棒のようになり、お尻の骨がむき出し状態になってる少年もいました。


そんな彼らの生活の手助けを常時、5名のシスター(マザーテレサと同じ格好をしてます)と10名ほどの現地スタッフが行うわけです。


己が今回担当したのは洗濯です。


洗濯なんて簡単じゃないの??だってボタン押すだけであとは待ってるだけだもん♪


なぁ~んて事を考えがちでしょうがそれは洗濯機を当たり前のように使っている日本を含めた先進国だけの話。


洗濯機なんて・・・・・・・・ここにはありません。


53人分、全て手洗いです。



MIC

朝7時、マザーテレサの家から歩いて20分ほどのところにあるビジター専用の宿泊施設(上記写真 素泊まりで一泊175ペソ・日本円でおよそ350円)を出て8時頃に 洗濯開始!


院内

昔なつかしの洗濯板を用いてゴシゴシッ!ゴシゴシッ!その後三回ほどすすぎ洗いをして物干し竿へ・・・ 53人が一日に出す洗濯物は予想以上に多く(毎日清潔に保たなければならないので上着・下着はもちろんシーツ・マクラカバーまで)いくら洗っても山はなかなか小さくなってくれません。 そりゃ嘔吐したり、お漏らししたりで毎日ニ・三回は服を取り替えるわけですから多いのは当然ですわ(^_^;)                                                     

                                                                                  

仕事を終えるのは夕方頃、汗だくになったTシャツを見て「今日も一日ごくろーさま♪」なんて一人事を言いながら帰宅しますwww。


宿泊所についてシャワーを浴び、午後6時のミサに預かり(宿泊所の隣が教会)その後、向かいにあるオープンテラスのある(ってか全部オープンw)レストラン(ただの食堂w)で夕食です。


サンミゲル(フィリピンのビール・300mlで約20ペソ)といくつかのオカズにご飯がついて・・・90ペソくらいかな。およそ180円でお腹いっぱい食べられます。    


22時には門が閉められるのでそれまでに帰り、就寝。


とまぁこんな一日。


とは言え、こんな毎日ばかりじゃありません。


マザーテレサの家にいるスタッフと仲良くなり、彼女の家にお邪魔して食事をご馳走になったり、休日にはバナナのプランテーションに連れて行ってもらい、広大で美しい景色を見せてもらったりしました。


メイジョイ


また、ダバオには日本人の友人が数名おり、これまた休日にダバオから船で約1時間半ほどのところにあるサマール島に遊びに行ったりもしました。(一番上の浜辺の写真)

周りがサンゴ礁で覆われた島はとても美しく、今までテレビでしか見たことのなかったクマノミ等の熱帯魚や青なまこを身近に観察できました。

そうそう、ウニもいっぱいいましたそれもメロンくらいのおっきいのが!!

・・・・・美味しくなかったけど(笑)


そんなこんなで過ごした一ヶ月間、言葉の問題とか、その他いろいろ大変な事も多かったけど、実り良いものになったと思います。


院内2

7月27日、いよいよダバオから車で2時間半ほどのところにあるキダパワンに向かいます。


キダパワン、そこには本来の目的地であるイースタービレッジが・・・・・・



                       つづく   

焼き鳥 焼肉

新しい友人達との夕べ



6月14日~28日まで、マニラ在住で知り合いの神父様のオフィスにお邪魔させてもらいました。


名前は「La Verra Prayer House」


La V 友


ここは神父様のオフィス兼、耳の不自由な人たち(20代~30代の青年達)が勉強の為に滞在する宿泊施設でもあり、己はそこで10人の新しい友人達と二週間過ごしました。


彼らは生来より殆ど耳が聞こえなく、言葉を使えません。


その代わり、彼らは手話(ハンドサイン)を使います。


・・・・・・ということは・・・・・・・


彼らとコミュニケーションをとるには己も手話を覚えなければなりません。


英語はなんとか使えるくらい、タガログ語(フィリピン語)なんて使えないに等しい状況の中、今度は手話ですかぁ?!!。゜゜(´□`。)°゜。


でも物事何とかなるものです。


覚えられる程度の簡単な日常の手話とアイコンタクト、そしてライティング(ノートに英語を書いて読んでもらったり書いてもらったり・・)でなんとか彼らとコミュニケーションをとる事に成功!



掃除・洗濯・食事など、ここでの生活は全て自分達でしなければなりません。


彼らは自分達で作ったローテーションで各々毎日の家事をこなすわけですが・・・


この己も一緒に生活する以上、その家事を手伝わないわけにはいきません。


彼らの生活リズムを壊さず、毎日チョコチョコと手伝いをするのでありました。


せっかくだから日本の食事を体験させてあげようと、自分のお金で食材を調達し、夕食にカツカレー肉じゃが味噌汁チャーハン等を作ってあげました。


特にカツカレーは美味しさもさることながら「なんて豪勢な料理なんだ!!」とみんな大喜び!♪!


・・・多くのフィリピンの人にとって、我々が日々口にするような料理はかなり贅沢なものみたいです。


でもこれらのメニューのうち、味噌汁だけはどうしても彼らの口には合わないみたい、、、いや、味は最高でしたよ?!・・・自分で言うのもなんですけどwww


こうして楽しい日々が続き・・・最後の週末に外でバーベキューをすることにしました。


日ごろロクな食事を取っていない学生の身分である彼らにとってこんな機会は年に数回有るか無いか。


この行為は急に日本からやってきた己になんの抵抗もなく優しく接してくれた彼等に対する感謝の気持ちでした。



焼き鳥 じじ


こちらの物価はかなり安いです。


今回、肉を5キロ(豚、鳥含む)を市場で買ったところ大体500ペソ(1000円)で買えちゃいました。


(物の値段やお金のことについてはまた今度詳しく書きます)


みんな大喜びでぱくぱくぱくぱく・・・・・


あっという間に5キロのお肉がなくなってしまいましたwww


11人で5キロ・・・・多かったカナ?少なかったカナ?




最後の日、彼等には「帰る時にはまたマニラに寄るから」と言ってしまったけど・・・実際はどうなるかな・・・


でもまたなんとかして再会したいものです。



28日の昼ごろ、マニラの空港からミンダナオ諸島に向かう飛行機に単身乗り込み、いざダバオへ!


当初の目的地であるイースタービレッジにはいつ辿りつけるのか??!!




つづく


マザーテレサの家

約一ヶ月ぶりの更新です。


色々と心配してくださっていた方々へ、本当にありがとうございます。


己はこの通り元気にしてますよぉ♪


今、フィリピンの首都マニラに滞在しております。


気温は36℃~40℃、湿度は65%~80%・・・


初めはこの暑さと息苦しさで毎日ヘトヘトでしたが、今やその気候にもなれちゃいました。





6月1日~14日まで、己はマニラ市ケソンシティにある「マザーテレサ家」にて上記の写真の子供達のお世話をさせて頂いておりました。


集合写真

ここの子供達は殆どが何らかの重い障害を持って生まれ、その後親に捨てられた子達です。


ここの施設の子供達は皆男の子で彼らの面倒はカトリックの男性修道士(ブラザー)約5名が行います。


また、ここから近い所には女の子だけを保護している女性修道士(シスター)の施設もあります。


己はここに二週間ほど滞在させてもらいましたが、ここでの仕事は本当に大変なものです。


朝4時30分に起き、子供達が撒き散らす糞尿の始末・ベッドルームの清掃・膨大な量の洗濯・施設全体の消毒・・・・これだけで一日の半分がなくなります。


そのほかに朝・昼・おやつ・夕の食事を食べさせたり、遊び相手になったり、車椅子や寝たきりの子達を散歩に連れて行ったり・・・・


自分の時間なんて寝る時間以外ありませんでした。


・・・でも、そんな忙しい毎日の中にも幸せに思う事が度々ありました。


その中のひとつに子供達の笑顔があります。


ちか

日本から持ってきた安物のオモチャを彼らに差し出したところ、大喜びしてくれました。


四六時中手から離さずにそれで遊んでくれる彼らを見てると、凄く幸せな気持ちになります。


30人中、「カズミ・カズーミ・カジュミー」と己の本名(かずみ)を覚え、呼んでくれたり出来る子は数人ほどしかいませんが(そのほかは寝たきり状態)、それでもかわいい事には変わりません。


一日に何度も服を交換し、オムツを代え、そこら中に散らばる糞尿の後始末etc・・・・


そんな毎日でも幸せはあるんなだぁ~って実感しました。


いや、きっとどんな酷い環境であっても本人が楽しもうと思えば、何処だって楽しめるんだと思います。



ここにいる子供たちの一部はそう長くは生きられません。                                                        

                                                                                          

実際に、背骨がグニャグニャに曲がっていたり(上記左から二番目の車椅子に乗った子供)、頭部が大きく膨らんだ水頭症の子などは持って数年の命だとブラザーは言っていました。


・・・・・・彼らには何とか精一杯生きてもらいたいです。


ここではたった二週間の滞在でしたが、本当に貴重な体験をさせてもらうことが出来ました。


14日からまた新たな場所へと移動するのですが・・・それはまた今度ということで・・・


超不定期ながらなんとか次回も頑張ってブログを書こうかと思います。


それまで皆さんお元気でヾ(*T▽T*)ヾ



聖体


いよいよ明日、フィリピンへ向かいます


フィリピンに行って何をするのか?簡単に答えてしまうとボランティアです。


                                                                             

初めはマニラ市内にある「マザーテレサの家」というところで孤児たちの世話をさせてもらいます。        

その後、旧日本兵が発見されたことで最近日本で有名になった今もなお内戦が続くフィリピン南部の「ミンダナオ島」というところへ行きます。                                                                               

 ミンダナオ島、ダバオには日本人のカトリック神父が中心になって運営している戦争孤児等を保護している「イースタービレッジ」という施設があって己はそこを中心に色々とお手伝いをさせてもらう予定です。                                        

                                                                           

                                                                          

 己が初めてフィリピンへ行ったのは今から11年前のことでした。 その時はまだ15歳で大人数名と一緒に行き、マニラ郊外の豊かな生活とは程遠い生活をしている人たち のところへ行き、しばらく生活を共にしました。 中には粗大ゴミそのものの上で生活している人たちやゴミの中に家?がある人たちもいて当時子供ながら大きなカルチャーショックを受けたことを覚えています。                                             

                                                                               

 でもその時はあくまで体験旅行として行ってきただけ。                                          

                                                                                

今回は目的が違います。                                                 

                                                                                  

 このブログをはじめて早7ヶ月。 休みがちながらも続けてきましたが、今日でしばらく更新はありません。                        

                                                                                 

でも一ヶ月に一度くらいはなんとかまた更新したいと思ってるのでフィリピンでの近況はその時お伝えします。                                                                                              

 向こうへ行って何が起きて何が得られるのか・・・今から楽しみで仕方ないです(^^)                                              

                                                                                

今までこのブログを読んでくださった方々、コメントをくださった方々へ、今まで本当にありがとうございました。                                                       

またお会いできることを楽しみにしてますね(*^_^*)                                                          

                                                                               

                                                                            

               アイエッタでしたヾ(*T▽T*)ヾ                                                          

                                                                              

                                                                            


モエレの夕方


6月1日から数ヶ月間、フィリピンに行く事になりました



出発まであと一週間・・・



先週の土曜日、21日に約30人が集まって送別会をしてくれました。


そもそもこの日は意図の違う会合を開くはずだったんだけど・・・気を利かせてくれたようです(^_^;)


「ってかなんで送別会?!10月くらいにゃ帰ってくるんよ!?」・・・とも思ったんだけどwww


また丁度その日の朝、あしながおじさんからジンギスカン4キロが我が家に届きました。


あしながおじさん曰く、「送別会に皆で食べなよ」との事。



「数ヶ月すりゃ帰ってくるって       

                              

ば!!!」



・・・とは流石に言えませんでしたョwww



そして夜、アジトの駐車場にて炭を焚き、いざ焼肉です♪


最近雨ばかりで気温が低かった札幌もその日は日本晴れ!もちろん夜も普段とは比べられぬほどに暖かな夜でした。


来てくれた仲間達のなかには普段なかなか会えないコたちも来てくれて♪本当に嬉しい時間を過ごしました。



ただやっぱり勘違いしてた人も多かったようで・・・


「えーーーー!10月くらいに帰ってくるんですかぁ??てっきりフィリピンに住むのかと・・・」


みたいな感じ。



正直、それもいいかも♪と思ってみたりwww



フィリピンに行って一体なにをするのか?


行く前の日までにはココにも書いておこうかと思ってます。



送別会??に来てくれた方々、本当にありがとうヾ(*T▽T*)ヾ


次元


昨日、こんな感じの人を見かけました。



かっこいー!!!




次元大輔・・・本当にいたんだね♪www